2020年02月20日

Steve Lacy見に行ってきました〜。

日帰りで大阪までライブを見に行ってきました。場所は梅田クラブクアトロ。
LAのバンドThe Internetのギタリストであり、Kendrick Ramerのアルバムにプロデューサーとして参加(しかも作品はグラミーノミネート)した天才ミュージシャンのスティーヴ・レイシーの来日公演。
昨年ソロアルバム「アポロXXT」をリリース。そのツアー。本人曰く、そのツアーの最終日だったそう。


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ライブ中は撮影禁止ということで、始まる前のDJタイムでパチリ。
「スマホではなく、踊って楽しみましょう。レッツ・ダンス!」と影ナレが入っていました。笑

この日、以外にもチケットはソールドアウトしていませんでした。8割くらいかな。
20〜30代の男性が圧倒的に多かったような気がします。赤い髪の毛のお洒落な女の子もいましたね。





DJタイムが終わるとこんな曲も流れていました。
ターンテーブルはそのままで、アンプが4台ほど並べられたステージ。
ドラムセットはないので、DJでカラオケのような感じで歌って、あと本人はギターを弾いてライブするんだろうなぁ、と想像。

にしても、出てこない。30分待たされ・・・やっと、登場!


STEVELACY.jpg


冒頭3曲、彼は仁王立ちでギターを持たず、ボーカル1本で歌を聴かせるところからスタート!

高音ボイスが少しプリンスも思わせるような歌声でもあります。。





そして、早くもこの曲が始まってしまい、楽器を持ったー!と思ったら、手にしていたのがなんとベース!

えー!この曲はギターでしょう!!
と思わずツッコミを入れたのですが、ベースを弾きながら早々に次の曲に行ってしまうんです。


・・・・・・。


初めて見てわかったことは、、彼は細身で華奢なんですけど、動きがクネクネしていて、申し訳ないけどキモい。。笑

そんな風に混乱していたら、いよいよギターを手に。

すると、もう・・・素晴らしいギターを弾くんですね〜。
自然や建物などの風景から行き交う人々までを、まるでかたどるかのようなギターの音色。うっとり。

あぁ、そうだ。ジ・インターネットのサウンドの艶やかさは、このギターだった。。

けど、この日のライブ、結局4曲くらいしかギター弾いてくれませんでした。
あぁ、6千円のチケットだとギターは4曲しか弾いてくれないのか〜、なんて私はちょっと切ない気持ちにもなりました。


天才の考えることはワカラナイ。


1時間ちょっとのライブながら衣装替えはしっかりあって、後半はガイコツの衣装着て踊ってました。笑

ラップもしていて・・・なんでもできるマルチな人なんでね・・・
そうですね。やっぱりあのアルバムを生音で再現するのは難しいんでしょうね〜。そりゃそうだ。

「これが俺のスタンダップコメディさ!」なんて言っていました。

なんというか、とても貴重なものを見たことだけは確かです。

次は絶対バンドセットで見たいです。
というか、ギターをもっと弾いてくれー!w

posted by なりたま at 19:27| live | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月13日

映画「ハスラーズ」ジェニファー・ロペスに勇気をもらう。

アメリカでNFLスーパーボウルのハーフタイムショーで全米、いや、全世界を魅了したジェニファーロペスが主演し製作総指揮まで務めた渾身の一作「ハスラーズ」が公開中です。
ハーフタイムショーでこの映画で見せた「ポールダンスを」披露したんですが・・・見ました?
すごいです。50歳です。あのスタイル、 体幹、色気、強さ、 美しさ、ジェニファーロペスの今が凄い!というのを200%体感できる作品です。





アメリカ・ウォール街を震撼させた驚愕の実話を描いたクライム・エンターテインメント。これ、実話が基になっていまして、みなさんご存知、2008年にリーマンショックがあったじゃないですか。そのあとに、ニューヨークは急激に景気が悪化しまして、そこで大打撃をくらった職業のひとつがストリップクラブで働く女性たちだったんですね。そのダンサーたちが中心となって、ウォール街の裕福な男達から数年にわたって大金を巻き上げたっていう事件が2013年に起こった(発覚した)わけです。

映画のストーリーとしては、、
その事件を起こした(主犯とでもいいましょうか)トップダンサー役がジェニファーロペス。最初に登場するシーンのポールダンス、ショーがとにかくカッコイイ!
で、もうひとり主役が、映画「クレイジーリッチ」の主演だったアジア系アメリカン女優のコンスタンス・ウーなんですけど、デスティニーっていう役で、デスティニーは幼少の頃に母に捨てられて、おばあちゃんに育てられたです。そのおばあちゃんを養うために働き始めた場所がストリップ・クラブで・・・最初は全然お客さんにも相手にされないし、働けないとお金は稼げないし、そんなときに目の前で踊っていたジェニファーロペスが演じるラモーナが、もう、キラキラしているわけです。憧れますよね。で、そばに行って「どうしたらあなたみたいになれるのか?」って聞くんです。素直で頑張り屋さん。
そこで、タッグを組むようになって、大金を稼げる、仕事でもプライベートでも姉妹のようにふたりはなっていくんですね〜。

でも、安定した生活が送れるようになったのもつかの間、2008年、リーマンショックがやってくると、ダンサーたちにも不況の波が押し寄せてきます。
ストリッパーをやってる理由も様々で、シングルマザーとしての生活費を稼いでいる女性もいれば、収監中の恋人の弁護費用を貯めてる女性もいるし・・・それぞれの差し迫った事情でお金が必要なストリッパーたちに、ラモーナはウォール街の裕福な男たちからお金をだまし取る計画を企てるのですが・・・というお話。

犯罪であるにもかかわらず、作品として成立したっていうのには、映画のセリフにも出てくるんですが、
「真面目に働いても生活が苦しいのに、経済危機を引き起こした張本人であるウォール街の金融マンたちは、なぜ相変わらず豊かな暮らしをしているのか」という点ですね。
この金融マンたちの騙されていく様が、また無様で爽快っていう面白さがあるのかもしれません。





映画で使われていて久々に聴きました。好きだった〜。96年の曲です。
他には、アッシャーとかブリトニースピアーズ、ジャネットジャクソン、ショーンキングストンなどなど、ちょっと懐かしいあの頃のイケイケなサウンドで・・・華やかなストリップクラブを彩りつつ、またその裏にある必死に生きる女性たちとの対比にもなって、すごく効果的に使われています。

あとは、この映画、アーティストからは今大人気のリゾと、ラッパーのカーディーBが出演してまして、、リゾは迫力あるダイナマイトボディでドーン!と。お胸もブルンブルン、ボヨーンと大胆さが気持ちいいですね。カーディーBっていう配役も彼女の人生も照らし合わせてみると・・・しみじみ。抜群な配役です。

映画「ハスラーズ」公開中です。ぜひ見に足を運んでください。
posted by なりたま at 19:08| movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月06日

作家と作品を守るためにそこまでするかぁ・・・映画「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」

日本でも大ヒットした長編推理小説「ダ・ヴィンチ・コード」、ファンです!という方もいらっしゃるでしょう。映画化もされましたよね。
その「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの権利を持つアメリカの出版社が、作家のダン・ブラウンの同意を得た上で、世界的ベストセラーの第4作「インフェルノ」を世界中のファンに同時に届けることと、海賊行為や違法流出を防ぐために、各国の翻訳者たちを秘密の燃料庫に隔離して翻訳作業を行いました・・・

これ、今物語を話しているわけではなくて、本当にあったことです。
で、このエピソードを知って驚いたレジス・ロワンサル監督が「もし、その本が盗まれたり、ダウンロードされたりしたら・・・それは新しいジャンルの犯罪になるのではないか」、と着想を得て作った映画「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」が公開中です。





舞台はフランス。
豪邸の地下に隠されたシェルターのごとき密室。大ベストセラーミステリー三部作の完結編「デダリュス」の翻訳のために選ばれた9人は、外出も電話もSNSさえも禁止されます。ところが、最新鋭のセキュリティーを突破して原稿の一部がネットに流出。「24時間以内に500万ユーロを支払わないと、次の100ページも公開する」という脅迫メールが、出版社社長のアングストロームのもとに届きます。原稿にアクセスできるのは、作家のオスカル・ブラックと、アングストロームだけ。翻訳者の内部犯行だと確信したアングストロームは、自ら犯人探しに乗り出しますが、銃さえ突きつけた厳格な監視のもと、第2の流出が実行される・・・というストーリー。

いったい誰が、どうやって、新作を流出させたか・・・という謎解きですね。
とはいえ、本当の話で、いくら世界の大ベストセラー作品だからとはいえ、密室に翻訳家を(言い方悪いですけど)閉じ込めてたって、なかなかハードですよね?
まぁ、世界同時発売だから、翻訳もみんな一緒に同じページから同じページまでってことなんでしょうけど・・・。


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この作品は映画「タイピスト」の製作チームが手がけています。そのときはタイプライターをカタカタやっていたんですが、今回は翻訳家たちがカタカタしたり書き書きしたりしております。
この映画のキャラクター作りのために、脚本家チームが実在する5人のベストセラー翻訳者に、仕事の仕方とかどういう生活をしているかなどリサーチしたそうです。

確かに、守秘義務とかあるでしょうからね〜。あとは、翻訳する人によって原文の捉え方や表現の仕方ってきっと特徴があるじゃないですか。
この映画に出てくる9人の翻訳家たち。ロシア語、イタリア語、デンマーク語、スペイン語、英語、ドイツ語、中国語、ポルトガル語、ギリシャ語にそれぞれ訳す人たちが集まっているんですけど、なぜ今回翻訳に選ばれたかとか、それぞれの事情もあったりして、謎に関係しているのかしていないのかも、結構あとの方までわかんないんですよね。

で、ただの謎解きではなく、トリックの解明が進んでいくにつれ、また話が予想外の方向に進んでいきます。あとは、ぜひ映画をご覧ください。





ニューヨークのバンドInterpolのこの曲がすごくハマっていました。

そして、音楽を担当しているのは、2016年のリオオリンピック閉会式で「君が代」がアレンジされて流れたんですが、椎名林檎の依頼を受けてそのアレンジを行った三宅純。作曲家であり編曲家ですが、もともとはジャズ・トランペッターです。
posted by なりたま at 18:41| movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月31日

2020年1月に聴いた、なりたまとめ。【後編】

今年の抱負ができました。
大人の階段登っていても(←こんなこと言ってる時点でまだまだ未熟ですが)、イマイチ何が大人の女性なのか具体的な成長の仕方がわかっていなかったのですが、昨日ポーンっと決めました。
それが何かは書きませんが、日々意識して過ごせますように。

あなたの今年の抱負は順調ですか?
お互いがんばりまSHOW!





3月13日にNewAL「RICKY MUSIC」のリリースが決定!ニューヨークを拠点に活動しているポーチーズ。
Aaron Maineのプロジェクトで、そのアーロンくんの髪が赤茶に染まっているところを見ると、アルバムジャケットの青い顔の絵はきっと本人なんだろうな。
ゆるシンセの寄り添ってくれるような新曲。耽美。





レトロドリーミーガールのヘイゼル・イングリッシュ。
毎度のことながら、古き良きが嫌味がなくラジオライクで耳に心地いいですね。
"Off My Mind"をあげたかったのですが、公式のMVが良かったのでこちらで。弾む。
おととし日本デビューした彼女ですが、4月に世界デビューアルバムがリリースだそうで混乱する。





昨年もちょいちょい新曲を出していたいた天才キング・クルール。新作はいつになるでしょうか。
ブリットスクール出身の20代だと最近は日本でも人気なのはRex Orange Countyですが、彼が陽の当たる散歩道なら、こちらは半地下の家の中でダラ〜って感じなんですけど、個人的にはこちらが好み。
ただ曲は2分半という潔さ。コードもドラムの入り方も聞けば聞くほど凄さを感じる。





昨年発表されていた曲もいくつか。
アイルランドのバンドで、おととしリリースされていたデビューアルバムもめちゃんこかっこよかったJust Mustardの新曲。
女の子がひとり入っているのがいいエッセンスなんですよね。来日希望。





新人ちゃんに打って変わって、USガレージロックの雄、Ty Segall(タイ・セガール)と四半世紀ノイズを放ってきたLightning Bolt(ライトニングボルト)のブライアン・チッペイデイルによる、新しいデュオWasted Shirt(ウェイステッド・シャート)。
かっこよくないわけがないんだけど、痺れた。吠えた。爽快。





パラモアをリアルタイムで通っていなくて、昨年のAmerican Footballのアルバムへの参加で親近感がわいたのがヘイリー・ウィリアムズなんですが、そんな彼女の初となるソロアルバムが5月にリリース。
このMVはそんなでもないんですが、少し前に見た写真がデボラ・ハリーっぽくってね・・・その路線でいったらいいのになぁともちょっと思いました。





今アルバムめちゃリピート中です。
ニューヨークのラッパー/シンガーのTheophilus London。NewAL「Bebey」から。
ここ数年の曲が多く入っているので、Tame Impalaをフィーチャーした"Only You"と"Whiplash"も入っていて、テーム・インパラ色のサウンドも耳心地がよいのですが、アフリカン、ダンスクラシックス、さらにはフレンチタッチの哀愁まで感じ取れそうな作品になっていて、個人的には懐かしさもあって好きです。





あはははは。
コメントで誰かがPrince Mixって言ってた。確かに。笑





LAノバンド、オートマティック。昨年リリースのデビューアルバムから。最高ですね。
ドラムのローラちゃんは、お父さんがイギリスのポストパンク・バンド、バウハウスのKevin Haskins。パパ譲りのドラムセンスです。
3人の見た目、雰囲気がいいですね。来月はUKツアー。今年は火がつくんじゃないでしょうか。





この曲は、番組でも紹介したいなぁと思っている曲です。
NY拠点に割と長いこと活動しているポストパンクバンド、The Men。なんですが、曲調といいギターソロといい、聴き方によってはハードロックにもなってしまいそうな曲で、ただ前は名前は知っていたけど印象が薄かったので、今回の新曲は結構パンチがあるんですよね〜。
2月14日にNewAL「Mercy」をリリース。もう1曲公開されている"Breeze"は、ばく進のROCKです。アルバム楽しみ!


SNSについて悩むことが多かった今月でした。
まぁ、いろいろあったけどひとまず落ち着きました。
といっても、ブログだけでは自分の音楽発信はもちろん足りず(というか書ききれず)、番組だけでも足りず、じゃ、そんなに発信したいのかと言われれば、どのくらいすればいいのかプライベートとの境界線が引けず・・・

だからTwitterとか音楽評論家の人はするのかなぁ。。
でも、ラジオが好きだからラジオ大切にしたいんだよなぁ。

そんなことをうだうだ考える日々。


posted by なりたま at 17:26| music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月29日

誰かが誰かを守れば、世界はきっと平和になる。映画「ジョジョ・ラビット」で子供が見た戦争とナチス。

公開中の映画「ジョジョ・ラビット」、もうご覧になりましたか?

アカデミー賞6部門にノミネートされて話題の作品ですが、ロックがお好きな方は確実に好きなこと間違いなしの映画です。
カンヌでパルムドールを獲った韓国映画「パラサイト」について先週ブログを書きました。それはもちろん素晴らしかったんですけど、その後で「ジョジョ・ラビット」を見たらもうジョジョ・ラビットで今は頭も心もいっぱいになってしまいました。





舞台は、第二次世界大戦中のドイツ。
10歳の少年ジョジョは、空想上の友人アドルフ・ヒトラーに励まされ、ナチス党内の青少年組織ヒトラーユーゲントで立派な兵士になろうと奮闘していました。
しかし、心優しいジョジョは、訓練でウサギを殺すことができず、教官に「ジョジョ・ラビット」とあだ名を付けられてしまいます。
そんな中、母と二人で暮らしている家の隠し部屋に、ユダヤ人の少女エルサがかくまわれていることに気づきます。
いつの間にか勇敢なエルサに心惹かれていくのですが・・・というお話。


ジョジョラビット.jpg


すごくお洒落にできている作品です。
全体的なアートワーク、衣装、おうちが外から見たら上の階の窓が目になっている顔に見えたり、内装のデザイン、あとはヒトラーの動きのひとつひとつのポーズとか、いざ街が戦場になる時のサム・ロックウェルの色鮮やかな軍服とか、、
(アカデミー賞では、美術賞と衣装デザイン賞にノミネートされていますが)
ワンシーンそれぞれが絵になる映画の作り方で、それってウェス・アンダーソンの世界観にも近いのですが、この映画のほうがメッセージが明確な分、反戦映画とも言えます。

今この世界がなんとなく緊張感があって荒れている中で、「戦争はいけないよ」っていうメッセージを発することってすごく大事だと思うんですよね。
で、この映画、監督をしているのは、なんとヒトラー役で演技もしているタイカ・ワイティティで脚本も書いている、現代の「天才」って呼ばれている人です。この方は映画界ではとても珍しいニュージーランドのマオリ族とロシアのユダヤ人をルーツに持つ方で、この作品については「広めるべきはヘイトじゃない。愛と寛容だ。」という思いで製作をされたそうです。もう、その思いは十二分にスクリーンから感じ取れます。

で、その役割を最も演技で担ったのがジョジョの母親役のスカーレット・ヨハンソンじゃないでしょうか。アカデミー賞では「マリッジ・ストーリー」で「主演女優賞」、この「ジョジョ・ラビット」で「助演女優賞」にノミネートされているんですが、んまー素敵な母なんですね。強くたくましく優しくユーモアがあってダンスが好き・・・♡
そして、自分の思想を息子に押し付けないっていう・・・。

母と息子もそうですが、母とユダヤ人少女、ジョジョと少女、ジョジョと軍の大尉とか、登場人物それぞれの会話とかやりとりが、どれも笑いあり思いやりありで、途中なんども涙ぐんじゃいましたね・・・あとは劇場でご覧ください。





映画「ジョジョ・ラビット」サウンドトラックにも収録されています。
I want to hold your handのドイツ語バージョン。あの頃のドイツの人々の映像に合わせて流れてきます。

その他音楽はデヴィッド・ボウイ、トム・ウェイツ、エラ・フィッツジェラルドなど、選曲もタイミングも抜群です。
まだ見ていない方は、ぜひぜひ見てくださいね!
posted by なりたま at 18:35| movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月22日

映画「パラサイト 半地下の家族」ひょっとして・・・。

週末は、映画「パラサイト」を見に行きました。
これからアカデミー賞をひかえ、賞レースに名乗りをあげる作品が日本でも次々に公開されています。
これから公開する予定の作品も含め、一足早く試写会で見させていただいているのですが、それらをすべて含めても「アカデミー賞の作品賞、パラサイトいけるんじゃないかな」と思うほどでした。

そのくらい、上映時間132分、最初から最後までいっさい無駄がない作品・・・





全員が失業中のキム家族は、お父さん、お母さん、兄ギウ、妹ギギョンの貧乏ながらも仲の良い4人家族。
ある日、ギウに家庭教師の話がきて、生徒の家を訪れると、父親がIT企業のCEOという大豪邸でした。
運転手やお手伝いさんなど、全員がその大豪邸で働くことになったキム家族は、高額なお給料が入ってホックホク。
しかし、予想だにしない出来事がその家に起き、事態は急展開。さぁ、どうする、キム家族・・・というお話。


【ここからかなりネタバレ】

「半地下の家」では、ギウとギギョンがスマホの電波を探し、最終的にキャッチできたのがトイレで、そのトイレが家の床より小高い位置にあるという家の作りに、キム一家の経済状況を垣間見ることができます。

仕事がないからピザ屋さんのピザを入れる箱の組み立ての内職をするんですが、きっちり仕事どころか粗末な組み立てで減給になったりして、そのダメな部分に愛着がわくんですよね〜。

そんな家族なので、ギウが家庭教師の仕事でお金持ちの家に通うようになり、そこから家族全員が職をつかむと、図々しくも家が留守の間にその大豪邸でキム家族は団らんしちゃうんです。おいおい!とツッコミ。笑

なんですが、最終的に考えさせられる「韓国の格差問題」、あらゆるシーンでほんのちょっとずつ考えさせられるようできていて、ラストシーンは悲惨ながらも同情さえしてしまいました。


キャラクターそれぞれの「キャラが濃いんじゃ〜(千鳥風)」というのが、またストーリーをうまく展開させています。
ギウが家庭教師をすることになる女の子と結局恋仲になってしまうこと、もともと働いていた家政婦には夫がいたこと、そして、その夫が毎日何をして過ごしているのか・・・予想外の出来事がどんどんやってきて観客を飽きさせません。

また、とっても人の良い大豪邸の奥様と旦那様なんですが、途中から「ニオイ」を気にしだします。
「地下にいるような匂い」だと言うんですね。上の世界で生きている者と下の世界で生きている者の違いが、このあたりから感じ始めます。
上流の人たちは下の世界にいたことがないので、匂いと言ってもすぐにピンとくるわけではないし、なんなら家で起こる不可思議なことにも疑問を持つことすらしません。その鈍さが、またこのストーリーを面白くしているんですけどね。

あぁ、かなり内容書いちゃってますが、まだまだ話したいところ。笑
「時計回り」も吹き出して笑っちゃったなぁ・・・あぁ。

ということで、映画「パラサイト 半地下の家族」ぜひ劇場で見てくださいね。
posted by なりたま at 18:44| movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月16日

2020年1月に聴いた、なりたまとめ【前半】。

年が明けて、新曲がたくさんリリースされております。
今年アルバムがリリース予定のアーティストのリード曲なども多くあり、そうすると「来日公演あるかな」「フジロック決まらないかな」とワクワクが止まりません。

オリンピック観戦も合わせて来てくれないかなー!笑

昨年アップできなかった作品も含めて、今年も1月は前半後半2回やります。
キンボシ ザブトン ヒラヒラヒラ〜。





この冬は「暖冬だね〜」「雪かきがなくて楽〜」「スキー場は困るよ〜」なんて日本では言っておりますが、南半球オーストラリアは森林火災で日々深刻な事態となっています。
そんな中、森林火災の救援活動への援助と、この災害への意識をもってもらいたいという想いで曲を公開したのが、オーストラリアのシドニーを拠点に活動する女性SSWのGordi(ゴーディ)。
収益はNSW Rural Fire Serviceに全額寄付されるそうです。





ロンドンの4人組ガールズバンドThe Big Moon、2枚目となるNewAL「Walking Like We Do」が先週リリースされました。
1stALはいかにもオルタナティブといった感じでかっこよく、マリカ・ハックマンの作品でバックバンドをつとめて知名度を上げ(https://www.youtube.com/watch?v=Y4CuRuZ5SQk ←お時間あればどうぞ)、そして今回の新作ですが・・・思いっきりポップに振り切りましたね。清々しい。"Take a Place"はもろ90sR&Bだしなぁ。





NewAL「R.Y.C」いよいよ明日リリースです。
公開されている5曲だけ聴いてもかなり意欲作で、かっこいいんだかどうなんだか混乱もしたのですが、"No Hope Generation"よりはこっちの曲の方が好きかな。





タイファンクに影響を受けたクルアンビンと、グラミー賞を受賞した次世代のR&Bシンガー、リオン・ブリッジズがなんとコラボアルバムを制作。
同じテキサス出身ということで意気投合したんですかね。お互いがそれぞれの作品では出さないようなブルージーな感じで、また新たな魅力を楽しめます。にしても、意外な組み合わせだったなぁ。





せっかくなのでテキサスつながりで、昨年の夏リリースのアルバムからですがBLACK PUMAS(ブラック・ピューマズ)。
「ウータン・クラン meets ジェームス・ブラウン」と言われておりますが、BLACK PUMASはグラミーウィナーのギタリストと20代後半のエリックくんによるユニット。カカオ70%の程よい濃さ。





たまたま今朝、彼らウルフ・パレードのライブ映像見たらぶっ飛んでいてかっこよかったんですよね〜。
そっか、カナダのバンドだったね。1月24日にNewAL「Thin Mind」をSub Popからリリース。
Death Cab For Cutie、Bikini Kill、Sleater-Kinnyなどを手がけるJohn Goodmansonがプロデュース。





イギリスのアートスクール出身の秀才バンドBlack Midi(ブラック・ミディ)がEd Sheeranをディスっちゃった曲。
ドラムが歌っているそうで。私はタイトルのded Sheeranで笑ってしまった。
BLACK MIDIを知らないちょっとお怒り気味のエドファンと、爆笑したりただリツイートしている人たち、Twitter見たら半々くらいでしたね。音楽サイトで結構取り上げられてたから関心はあるんだろうなぁ。サウンドはともかく。


もっと違うアーティストを載せる予定だったんだけどな・・・ま、いいか。
あとはまた月末で。


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2020年01月06日

明けました。食べ尽くしたお正月〜☆

あけましておめでとうございます。

年越しは・・・ぐっすり寝ておりました。笑
朝起きたら東の空に初日の出とまでは言えないけど、太陽の綺麗な光が見られたかな。

花より団子な年明け。


池田家.jpg


友人宅にお招きいただきました。
和のお重の他にあったのが、中華のおせち。
カニの爪がぷっくり肉厚で美味。
縁起のいいものいっぱいで、今年もいい年になりそう。


マンゴーケーキ.jpg


ボリュームあるケーキのほとんどがフルーツでした。
マンゴーがバラのようになっております。
メロンや梨、柿、林檎に苺。パイナップルも入ってた。
果物の宝石箱やったぁ〜。


牛丼.jpg


すき焼きで余ったお肉で作った牛丼。
濃いめに味付け、お肉が足りない分は蒲鉾でカバー。
大好きな伊達巻はチビチビ食べています。
栗金団をバニラアイスにのっけて食べたのも幸せだった〜。


謹賀新年2020。
皆様にとって笑顔の多い一年でありますように。
今年もよろしくお願いいたします。





この曲で、金運もよし!!

バウハウスのケヴィン・ハスキンスを父に持つローラちゃん(親子揃ってドラム!)がメンバーのポスト・パンク・バンド、オートマティック。
今年は彼女たちが生で見られるといいなぁ。



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2019年12月26日

『なりたま2019年のベストソング』〜The 10 Best Songs of 2019〜

今年も番組でいろんな曲を紹介できました。
そんな中、先日のクリスマス・リクエスト・ウィークのときに届いたメッセージで「この番組はインディーロックがかかるから聴いています」というのがあり嬉しかったですね。
たくさんの人に聴いてほしい番組なので、洋楽とロック多めの番組であっても結構バランスは考えているのですが、その中でも私が密かにプッシュしている部分もちゃんと届いているんだなぁ、としみじみ感じました。

お気に入りのアーティストやバンドをいざ紹介する時に、1曲勝負なので、パッと聴いてもらって気に入ってもらう曲を探したり選んだりすることも、この番組なってから多くさせていただいています。
それとは逆に、オンエアでかける曲と私が一番好きな曲が違うこともあります。

いろいろ思い出しながら、では、今年のベスト10曲+10曲です。





今年入ってすぐ、この曲をいろんな人にオススメしたくて「ZIP HOT 100」で今年注目のアーティストを募集していたのを知って、音源付きでリコメンドコメント書いて送ったんですよね。そしたら見事採用。笑
フレンチホルンのパートがMVにしかついていなくて、本当はそこも含めて聴いてほしいのに〜って思った記憶があります。
この曲は2018年12月に公開。デビューアルバムが今年リリース。ちなみに"Take Care"っていう新曲も出ています。





アジア系アメリカンSSWがここ数年ホントによいです。
彼女は昨年リリースのEPが(葡萄のジャケットも含めて)素晴らしく、"Cool (feat.Satchy)"がお気に入りでした。
そんな彼女のデビューアルバムがリリースされ、この曲がリード曲。メロディも歌声も惹きつけられますね。
18歳。これからです。来日も是非!





では、先輩にも出てきていただきましょう。今年好きだった曲で真っ先にあげるならこの曲ですね。
セブンティーンって歌われちゃったらねぇ。笑。10代の切なさや痛みを歌詞にしたら、日本でいう"東京"くらいどの曲も名曲になっちゃうでしょう!とツッコミたくなりますが、裏声シャウトも完ぺきです!





番組で紹介できて一番嬉しかったバンド&曲でした。
"Let's Go Surfing"の初期の頃に戻ったようなニューアルバムからの1曲。
両手広げてよく熱唱してたな〜。笑





ベストアルバムに続いて曲の方でもベスト10にピックアップ。
単調なドラムとベースから1拍ずれてのギターIN。
緊迫状態が3分30秒続いて、その後ドカドカ狂乱の渦になっていても計算され尽くしているアレンジは圧巻。
京都のライブでも盛り上がりました・・・興奮しすぎて失神するかと思った。





セイント・ヴィンセントのプロデュースがピタリとハマった曲でしたね。
復帰してから2作目のアルバムが今年は出ましたが、、音もインタビューもカッコイイです。
お母さん業の話を普通にしていて、息子の話とかもめっちゃしてるんですけど、それでも硬派でクールな印象に憧れます。
ドラムのジャネット・ワイスの脱退が寂しいです。





エモっていいよね〜を再確認した2019年。2年前くらいからの流れでしょうかね。
アメリカン・フットボールの新作はもはや孤高のクオリティになっていたのですが、このパイン・グローヴは純粋に昔ジミー・イート・ワールドやゲット・アップ・キッズで得たような胸の高鳴りを覚えました。懐かしいって感じではなかったことがよかったです。





もともと好きなバンドなんですけど・・・
この曲が年間ベスト10に入ったのもたまたまなんですけど・・・
ホントはサイケデリックのバンドなんですけど・・・
でも、フジロックのセットリストが全体的にこのサウンドのテイストで、ハイになっている自分に苦笑いした思い出。笑





いいんですよ〜。
来年デビューアルバム出ます。そのときにまた。
にしても、sorryっていう名前にするあたり・・・挑戦的ですのう〜。





コールドプレイをベスト10に入れられることが嬉しい。
ロックバンドが売れ続けることは難しいことだとわかっていても、複雑な気持ちが長いこと続いていました。
それが晴れた新作だったかな。


2010年代も終わりですか・・・
この10年のベストも振り返って作ってみたいですが、時間かかりそう。うふふ。
今年もありがとうございました。

良いお年をお迎えください(*^_^*)





posted by なりたま at 19:38| music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月22日

『なりたま2019年のベストアルバム』〜The 10 Best Albums of 2019〜

今年はひとつ大きな事件があったんですよね。
夏だったかな、iTunesのライブラリに入れた何年分ものアルバムを操作ミスで全部消しちゃったんです。
あのときは、自分の顔が見られたわけじゃないけど間違いなく青ざめてたと思います。
自分の音楽履歴が一瞬でなくなったんでね・・・

でも、その後すぐに入れ直したアルバムや、12月に入った今思い出してもよかったー!って思えるアルバムは、まさに今年のベストアルバムなんだと思います。
断捨離は得意な方かと思っていたのですが、音楽の断捨離とは・・・それもまた、ストリーミング時代の聴き方なんでしょうか。

今年は下半期が特に忙しく、ゆっくりしっかり聴けなかったのが残念でした。
それでも素晴らしいアルバムがたくさんあった2019年、ベスト10を順不同で発表します。





AL「Health」/ C Duncan

うちの部屋が幻想ディスコと化し、スロウなダンスをひたすら踊ったアルバム。
70s〜80sのスペイシーなファンク、ディスコサウンドと、この曲はほどよいスタカン感も入ってサイコーです。
驚くのは、これがアメリカ西海岸のバンドではなく、イギリス・グラスゴーのシンガー・ソング・ライターだということなんですね。
ElbowのCraig Potterをプロデューサーに迎えた一枚でした。(今年はElbowの新作も出ましたね。)





AL「Beware Of The Dogs」/ Stella Donnelly

今年一番「可愛い」と声が漏れてしまったのは、彼女です。ステラ・ドネリー。
ジャーナルスタンダードの彼女のジャケット写真がついたTシャツが買えなかったことだけが悔いが残ります。
あまりにも可愛すぎて外見に目が行きがちですが、彼女の曲は歌詞がいいですね。
これだけ物申せると聞いてる方はスカッとします。オーストラリア人ですが、アメリカで受け入れられたのも納得です。
そして、フジロックで本物を見たら一挙一動やっぱり可愛すぎてノックアウト!笑





AL「Apollo XXT」/ Steve Lacy

The Internet、Sydときて、今年はスティーヴ・レイシーにメロメロでした。
この曲のイントロももう・・・溶けるぅ。(なんだかすみません。)
とりあえず「天才」というのはありますが、そのほかに彼がいることの素晴らしい点は「ギターを弾くことはかっこいいんだぜ」と知らしめたことです。
未来のミュージシャン目指して宅録している人たちでも、楽器でギターを手にしている子ってそれなりに増えているんじゃないかな。





AL「Schlagenheim」/ black midi

今年誰がなんと言おうと一番「カッコイイ」バンドでした。
どの曲聴いても一音で気絶しそうなくらいカッコイイ。泣
Singleで"Talking Heads"という曲があって、曲調がポップだったのでオンエアではそちらをかけていました。
このアルバムに入っている曲たちはどれもプログレっぽさが強かったので。
京都で見たライブもたまらなかったですね〜。破滅的なのに計算され尽くしている確信犯的どSサウンド。





AL「Dogrel」/ Fontaines D.C.

このバンドも一目惚れならぬ一耳惚れ。アイルランドのバンドです。
1曲目の"Big"は体が前のめりになりそうなオフェンシブな曲ですが、2曲目の"Sha Sha Sha"っていう曲がホントに「シャッシャッシャッ」って歌ってて音重めなのにキャッチーなんですよね。
ギターもベースも聴いちゃいますね。今年猛烈にハマってた時期があって、ほかの番組のピンチヒッターをさせていただいた時も紹介させていただきました。





AL「The Age of Immunology」/ Vanishing Twin

イギリスの中でもロンドンからは、このバンド、ヴァニシング・ツイン。
Floating Pointsの流れでたどり着いたのか、聴いたきっかけはなんだか忘れましたが、聴き始めると止まらないのがこの方たちのサウンドで、展開が予測不可能。サイケデリックとなっていますが実験音楽にも寄っていますね。
インストの曲が多いので、集中した作業の時にももってこいでした。





AL「House of Sugar」/ (Sandy) Alex G

アメリカで若くして才能を認められたインディー界のアーティストといえば、この人。
「エリオット・スミス好きは必聴!」とか「フランク・オーシャン絶賛!」などと日本でも結構メディアに取り上げられていて「まぁ確かに〜」と思いました。
私はなぜか今年は、友人にオススメのアーティストを聞かれた時にこの人をすすめていたような気がします。
アルバムは、最初の方と後半とでサウンドが全然違うので、このMVで気に入った方はいろんなのを聴いてみてください。





AL「Reward」/ Cate Le Bon

UKウェールズのニコの相性も持つSSW。
今年はこの作品でマーキュリー賞にノミネート。大きく評価されてよかったです。
椅子作りの学校に通っていたそうで・・・曲のひとつひとつも建築物のようなアート性があり、ポストパンクっぽい曲も数曲あったので、アルバムは聴いていてホント楽しかったですね。





AL「Raw Honey」/ Drugdealer

LA出身の人で2016年にデビューAL「The End Of Comedy」が出たときからお気に入りだったんですけど、調べてみたらなぜかブログで紹介していなかったので、やっとここで。(番組では紹介しましたが)
ここ数年のAORや(日本でいう)ヨットロック、ブルーアイドソウルなどの影響を、計算的に曲作りに反映させていたことと思いますが、なんせめちゃくちゃカッコイイ。
見た目も70年代風で、誤解を恐れずに言えば無くなった私の父もこんな風貌の人でした。





AL「Emily Alone」/ Florist

ラストはしっとりアコースティックギターで。
松任谷由実(荒井由美)さんと同じくマイナーコードながらさらに少しゆがんだサウンドと言いますか。
沁みるアルバムでした。自分と向き合うには最高です。
ま、聴き入って、そのうちぼ〜っとしちゃうんで結局向き合えないんですけど。笑


ということでMVをアップした10選は以上ですが、メジャーなアーティストで圧巻だったのは「Vampire Weekend」と「Solange」。叫んだし、踊ったし、シビレタ。
どちらも1曲ごとやMVだけで聴くのはもったいない、アルバムをまるごと聴いてほしい作品でした。
あとはやっぱりBig Thief(ビッグ・シーフ)の今年リリースのアルバム2作品ですね。「U.F.O.F」「Two Hands」ともに、素晴らしく、フォークという音楽がまだまだ進化するジャンルであるんだという驚きと感動に満ちた作品でした。

では、その他30作品もここで発表します。


Better Oblivion Community Center / Better Oblivion Community Center
Good at Falling / The Japanese House
Crushing / Julia Jacklin
Why Hasn't Everything Already Disappeared? / Deerhunter
Cry / Cigarettes After Sex

U.F.O.F / Big Thief
Two Hands / Big Thief
Designer / Aldous Harding
Mujeres / Y La Bamba
1000 gecs / 100gecs

Father of the Bride / Vampire Weekend
When I Get Home / Solange
MAGDALENE / FKA Twigs
NEON BROWN / Velvet Negroni
Purple Mountains / Purple Mountains

Tourist / BLUEPRINT BLUE
Titanic Rising / Weyes Blood
Immunity / Clairo
IGOR / Tyler, The Creator
1123 / BJ The Chicago Kit

Basking In The Glow / Oso Oso
American Football (2019) / American Football
Amyl and The Sniffers / Amyl and The Sniffers
Seeing Other People / Foxygen
This (Is What I Wanted to Tell You) / Lambchop

Norman Fucking Rockwell / Lana Del Ray
Bobbie Gentry's the Delta Sweete Revisited / Mercury Rev
Pony / Orville Peck
Serfs Up! / Fat White Family
I Am Easy To Find / The National


あぁ、James BlakeとBon Iverが・・・
しかしながら、コラボなど他の活動含めてDeerhunterとThe Nationalに軍配が上がったかな。

絞りきれぬが、譲ることもできず。
こうやって並べてみると、良作、名作ばかり。いい感じ。


posted by なりたま at 17:49| music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする