♪トムとジェリー 仲良く ケンカしな♪ わぁ、懐かしい。
大好きだった方いらっしゃるんじゃないですか?日本でテレビアニメとして放送されたのは1964年(昭和39年)だそうです。そうですよね〜、生まれた時からあったってイメージですもん。
器用だけどツメが甘くてお調子者のトム
見た目は可愛いけれどずる賢いイタズラねずみのジェリー。
今回舞台はニューヨークです。
現代のお話で実写版ですね。まさかクラシックなキャラクターのトムとジェリーがそこにピタッとハマるとは思わなかったんですけど、今の技術ってすごいですね。人間とトムとジェリー、しっかり馴染んでひとつのストーリーに仕上がりました。こんな感じなら、私の世界にも出てきてくれないかなぁ・・・あ、でも部屋めちゃくちゃにされたら困るか〜とも思ったんですけどね。笑
楽器の演奏が得意なトムはセントラルパークでキーボードを弾いて路上生活をしていました(ちょっとスティービーワンダー風?)。そこに久々の再会で現れたジェリーとケンカしたことで、トムはキーボードもチップも失ってしまいます。一方ジェリーはニューヨークの最高級ホテル「ロイヤルゲート」に居候し快適な生活を送ります。
そのホテルには、新入りのイベントプランナー、ケイラが経歴を偽って仕事をしていました。ネズミがホテルにいることが問題になり、ネズミ駆除を任されたケイラはトムを雇い入れます。
そんな中、世界中が注目するセレブカップルのウェディングパーティーが行われることになるのですが・・・というストーリー。
映画が始まると、もう最初から最後まで”あの”トムとジェリーなので、もう楽しくて終始微笑みっぱなしだったんですけど、トムが、挟まれるは、押しつぶされるは、車にひかれるは、感電するわ、で相変わらず「痛そ〜」な目にあってばっかりで。笑
わかります?トムが壁とか突き抜けると、その壁がトムの形になってるみたいな。
それもこれも全てジェリーのせいなんですけどね。
でもジェリーはなんか可愛くて許されちゃうんですよね。
誕生から80年というトムとジェリーですが、今回の映画のために二次元の原画を製作したのがイギリスとアメリカの総勢29人のアニメーターだそうで、描いた原画はトータルで2万5000点以上にも及ぶそうです。苦労もあったと思いますが、トムとジェリー愛も十分に伝わってきます。
そして、もうひとつ、
この映画の楽しむべきポイントは音楽がジュークボックスのように次々と流れることなんですね。
結構R&BとかRAP、SOUL色が強くて、ここ最近の曲だとブルーノマーズとかリゾとかも使われてますし、懐かしいところだと、A Tribe Called Questとか今流れているジョデシィ、先ほどのジャギド・エッジ、T-Pain、それからFlo Rida、DJシャドウなどなど、そういうサウンドがトムとジェリーに自然に合ってるところが不思議でもあり、音楽に乗りながら見られてよかったです。
映画「トムとジェリー」まだの方はぜひご覧なってください。
そういえば、映画の中にトムの中の天使と悪魔がいるんですけど、日本語吹き替え版は、霜降り明星のせいやさんと粗品さんが担当。これよかったですよ〜。
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